31.7.06

[ANZC] Northland v Southland

Air New Zealand Cup Logo今日のANZCの中継は、北島の北端のノースランド対、南島の南端のサウスランドという“南北対決”でありました。

試合はノースランドの本拠地ファンガレイ(Whangarei)で行われたのですが、カモメたちがグランド上空を飛び回っておりました…(^^;。私はノースランド優位か?と思っていたのですが、見事サウスランドがボーナスポイント付きで勝利を収めました。













NorthlandSouthland
21-36


試合はノースランドがPGで先攻するも、サウスランドがT(とG)とPGで逆転、その後、両者が1PGずつを決めて6-13で前半終了。後半に入って、ノースランドもTをあげて後半10分には16-16の同点に。しかし、その後サウスランドが立て続けに2トライをあげて16-28とノースランドを引き離します。特に2本目はサウスランド陣内に攻め込まれていたところで、パスをインターセプトしての独走トライ。これで勝負はあったという感じでした。最後にはノースランドも意地のトライをあげますが、結局は21-36でサウスランドの勝利となりました。

と、こう書くと、途中まではせっていた良い試合…という感じがしないでもないのですが、内容は今ひとつという感じでした。

最終スタッツを見ると、ペナルティが両チーム11、ミスタックルが19(S)、11(N)、ハンドリングエラーも後半77分の段階で8(S)、12(N)。(いずれもSがサウスランド、Nがノースランド)はっきり言って、ミスの目立った試合という気がします。

また、最終スタッツでターンオーバーが26(S)、24(N)となっています。両チームともよくターンオーバーしたな…というよりも、両チームとも自分のボールをちゃんとキープできてないじゃん!という感じでした。

まぁ個々のプレ−を見れば、いいトライもあったのですが、全体としてはちょっと…という感じがしたというのが正直なところ。ま、シーズンはじめという部分もあると思いますが、両チームとも次はもう少し締まった試合をして欲しいと思いました。


30.7.06

[Trinations] Australia v New Zealand

Trinations Logoトライネーションズ第四戦、オーストラリア v ニュージーランドをニュージーランド時間23:00から地上波(PRIME)で観戦。オーストラリアのホームゲームということもあり、前回のクライストチャーチの試合のようにはならないだろうと思っていたのですが、予想通り、なかなかの熱戦となりました。



テレビガイドによれば、23:05からの放送開始ということで、23:00頃まで他のチャンネル(「24」をやっていた)をかけながらネットを見ていました。で、そろそろかなぁと23:00をちょっと回った頃にチャンネルを変えたら…もうニュージーランド国歌が終わってるやん!少し早く始まってる…(^^; (ちなみに、こういうことはニュージーランドではけっこうあったりします)こりゃいかん!ということで、ビールを用意して観戦モードに。

話題のハカはどうなる?と思ったら、今回はKa Mateでしたね…あえてKapa o Pangoをやって欲しかったような気もしていたのですが…。でも、リコ・ギアのリードで久しぶりに見たKa Mateもよかったですけど。

さて、試合はワラビーズがPGで先攻、しかしその後オールブラックスがジョー・ロコゾコのトライで逆転(コンバージョンも成功)、ワラビーズはその後2本のPG、オールブラックスは1PGとカーターの1DGで、最終的には9-13でオールブラックスが勝利を収めました。

この試合、久しぶりにロコゾコがトライをあげたのがよかったですね。思わずテレビの前で拍手してしまいました。実は先週、夕方のニュース番組のスポーツコーナーで、ロコゾコがトライを取ってない…今度の試合がひとつの正念場じゃないか…みたいなことを言っていたんです。確かに、昔に比べて今ひとつぱっとしていないゾコ…。しかし、この試合唯一のトライでもあるそれは、ゾコの個人スキルもかいま見せた、いいトライだったと思います。トライの後、しきりに汗を拭っていたゾコ…ひょっとして?なんてテレビを見ながら思ってしまいました。

ワラビーズも怒濤の攻撃を見せましたが、オールブラックスのディフェンスの勝ちという感じでした。ワラビーズ側のミスもありましたけどね…。よくとれば、ミスをさそうくらい、ディフェンスがよかったと言えるのかなぁ…なんて。

ただし、ラインアウトはよくなかったですね。今朝もラジオを聞いていたら、ラインアウトはテリブル(terrible:ひどい)だったと言われていました。次の対戦での修正を期待したいと思います。

さて、来週はオーストラリア v 南アフリカの一戦があるのですが、ニュージーランドの地上波では放送がありません。放送時間も22:00頃からということで、ちょっとスポーツバーに見にいくにも遅いので、この試合の観戦はパスということになりそうです。


[ANZC] Manawatsu v Auckland

Air New Zealand Cup Logoさて、昨日の開幕戦に続いての2戦目、昨年のNPCではDiv2(2部)だったManawatuと、昨年のNPC Div1(1部)で優勝したAucklandの戦い。15:30から地上波で放送されたものを、ビール片手に観戦しました。

結果は、やはりAucklandの貫禄勝ちってところでしょうか。













ManawatuAuckland
10-41


白状しますと、後半の後半に入ったころ、酔っぱらって寝てしまいました…(^^; なので、しっかりとした観戦記のようなものは書けません(って、酔ってなくても書けないですけどね)。

とりあえずざっくり思い出したところを書くと、立ち上がりはマナワツ、けっこうがんばっていたと思います。ただ、昨日のホークス・ベイではないですが、やはりハンドリング・エラーなどもミスが多かったですね。いいところまで行って…という場面は、何度かあったと思います。マナワツのフルバックはFRANCISCO BOSHという選手なのですが、アルゼンチン代表だった選手のようです。今日の試合ではそれほど活躍が見られなかったのですが、今後活躍するか、ちょっと気になったりします。ちなみに10点は1T/1G/1PGだったのですが、このトライはオークランドのJEROME KAINOがシンビンで退場中にあげたものでした。

オークランドは勝ったものの、内容的にはどうでしょうか。ちょっと反則が多かったのが気になりましたね…。ちなみに、No.8でSUPER14ではクルセイダーズにいるBRAD MIKAが出場していました。がんばれ!MIKA!


29.7.06

今夜はどちらのハカ?

さて、いよいよ今夜、トライネーションズの第四戦目、そしてオールブラックスにとっては三戦目にあたる「オーストラリア v ニュージーランド」が行われます。

こちらニュージーランドでは、SKYで生中継がありますが、地上波での中継は夜の11:05から…お、遅いぞ!でも、今日は15:30からANZCのManawatu v Aucklandがあるので許してあげよう…(って何が?)


さて、それはそれとして、Confession @ random経由で、Yahoo! Japanにこんな記事が掲載されていることを知りました。


ラグビー=NZ代表、ハカの「のど切り」行為を擁護

[シドニー 27日 ロイター] ラグビーのニュージーランド(NZ)代表チーム、オールブラックスは、試合前に行う踊り「ハカ」の最後に見せる「のど切り」のジェスチャーについて、オーストラリア代表チームから非難されたことを受け、実際には「のど切り」ではないと反論、新しいハカを擁護した。(ロイター)


Yahoo!ニュース- ラグビー




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昨夜、こちらのニュースでもこの話題が取り上げられていました。ちゃんと見てなかったんですけど、このハカの作曲者まで出てきて、ちょっと違うんだよね〜みたいなことを言っていたみたいでした。

まぁオーストラリアも、そんなとこにいちゃもんつけるなよ…って感じですけど…。

ところで、この記事の全文で、

オールブラックスは、伝統的なハカ「カマテ」が商業化しすぎたとして、昨年に新しいハカ「カパ・オ・パンゴ」を取り入れた。問題のジェスチャーは新しいハカの最後に行われる。

って書いてあるんですけど、そうだったの?まぁこういう理由もあるかもしれないですけど、もともとのKa Mateはマオリのもの、でもオールブラックスはマオリだけじゃない…ということで、どちらかというとポリティカル・コレクトなものを作ろうということになったやに聞いていたのですが…

ま、なかなか日本で話題になることがないトライネーションズが、こういう記事ででも日本人の目に触れるようになるのは、ちょっとうれしいかなぁとおもってしまいました。


Air New Zealand Cup開幕!

気がつくと今日から開幕でした。NPC改めAir New Zealand Cup(以降、ANZC)。しかも開幕戦は、Hawke's Bay v Canterburyじゃありませんか!

と、いうことで、よく行くスポーツバー「Holy Grail」に観戦に行ってきました!


Hawke’s Bay Magupais v
Canterbury



結果は、0-45(6T/6G/1PG)という大差でカンタベリーの勝利。ANZCへの移行で、NPC 2nd Divisionからの、言わば昇格を果たしたホークス・ベイですが、やはり力の差は歴然という感じになってしまいました。

ホークス・ベイは、ラックでのターンオーバーをけっこうやったり、いいラインブレイクなんかもあったのですが、ラインアウトが絶不調、さらにいいところでのハンドリングエラーなども出て、おしい場面はあったものの、結果としては0点で終わってしまいました。

一方のカンタベリーですが、まぁこんなもんでしょう。怪我さえなければオールブラックス入りもあったのでは?と言われたハーフバックのアンドリュー・エリスも復活、FW、BKともJrオールブラックス、元オールブラックスというメンバーの多いカンタベリー。ちょっと言い方は悪いですが、“役者が違う”という感じでした。

ところで、ホークス・ベイは“マグパイズ”という愛称がついているのですが、この“マグパイ”というのは、ニュージーランドで見かける鳥で、正確には“オーストラリアン・マグパイ”というカラスの仲間です。黒と白の羽をもち、とても綺麗な声で鳴きます。(こちらに写真があります)


28.7.06

ヘンリーは負けたがっている?

久しぶりの更新になってしまいました。

ジェイドスタジアムにトライネーションズ開幕戦を見にいった後、実は日本に2週間ばかり戻っていました。その間、ほとんどネットに触ることはなく、メールすらほとんど見ていませんでした。

そんな中でも先週末のニュージーランド v 南アフリカの試合は、高田馬場にあるラグビー・バー「No Side Club」で観戦。オールブラックスの勝利にひとまず胸を撫で下ろしたのでした。

し・か・し。
またもやごっそりと変わった先発メンバー。ペナルティーは着実にPGで点を重ねて行くというよく言えばそつのない、悪く言うとおもしろみのない試合展開…。もちろん、個々に良いプレ−もあったんですけど、なんとなく全体的にはいまひとつ燃えないというか…

そしてニュージーランドに帰国後、ネットでニュースを見ていたら、こんな記事が。


Losing the advantage to Henry(Stuff)


昨年から勝ち続けのオールブラックスですが、なんとグラハム・ヘンリー監督は、実は負けたがっているとか…



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なんて書きましたが、ヘンリー監督はずっと勝ち続けても、来年のワールドカップで負けてしまっては意味がない。別に本当に“負けたい”と思っているわけではないけれど、負けることでチームが成長するのであれば、ワールドカップの前に負けた方がいい…みたいなことを言ったようです。

なんだかもう…本当に“富めるチーム”は違いますよね、言うことが。どこかの国のフランス人ヘッドコーチにも、このくらいのことを言ってもらいたいですわ…

というのは半分冗談としても、確かにラグビー王国にとって、ワールドカップでまだ一回しか優勝していないという事実は受け入れがたく、なんとしてでも来年のワールドカップでは優勝を…という気持ちはわかります。そして、現在ニュージーランドで暮らしている私としても、是非優勝して欲しい。でも、負ける云々の前に、あまりにも頻繁な(先発)選手の入れ替えや、手堅すぎるとも思える試合運び(狙えるところはすべてPG。ある程度の得点差があってもPG…)といったあたり、本当にこのままでいいんでしょうか?

確かに勝つためのゲーム運びというのが必要なのはわかるし、国民も勝つことを当然と思っているくらいですから、その期待にも応えなければならない部分も大きいのでしょう。しかし、どうもラグビー王国らしからぬラグビーになっているような、気がしてしまうんですよ。なんだか最近は。それでもワールドカップで優勝すれば、よかったよかったってなるんでしょうけど…

なんだかまとまらない文書になってしまいましたが、オールブラックスには、もう少しわくわくするような試合をして欲しいなぁ…と、ちょっと思ってしまった私でした。


なんでそうなるの!?

欽ちゃん球団に再び激震!淫行に加わったGG選手と一部始終が暴露 - livedoor スポーツ


ちょうど日本に帰っている間に“極楽山本事件”が発生、朝のワイドショーで、チーム解散を発表する萩本欽ちゃんの様子やら、その後の解散やめたという話などを見た。

私は所謂「連帯責任」という奴が大嫌いだ。なので、最初に欽ちゃんが“チーム解散”なんて話をしたとき、この人は何を言っているのか?なんでそんな必要があるんだ?と思ったのだった。

そしてこの報道。果たしてどのような対応をするのか知らないけど、少なくともまた「解散」なんてことは言わないで欲しいと思うし、言う必要はないと思う。




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27.7.06

こっちはこっちでやっぱり使うか…

何気に、このFC2のブログももう一度使ってみようという気になってきた。
そんなわけで、デザインも既存のテンプレート(だけど、ちょっとだけいぢった)に戻して、再出発(?)ということで。

9.7.06

New Zealand v Australia

いよいよ始まりました。トライネーションズ。今年の開幕戦「ニュージーランド v オーストラリア」は、クライストチャーチはジェイド・スタジアムということで、行ってまいりました!

ちなみに、スタジアムから戻ってから地上波での時間を遅らせての放送を見終わって、これを書いています。


パンフレット


こちらがそのプログラム。スーパー14のプログラムは一部NZ$5でしたが、さすがテストマッチ。今回はNZ$10でした。



真冬の夜の試合ということで、かなり着込んで出かけていったのですが、今日は比較的おだやか一日で、夜もあまり風もなく、とても助かりました。


オールブラックス

ワラビーズ


こちらが国歌斉唱のときの両チームの様子。ちなみにオーストラリアの国歌を歌ったのは、世界的にも有名なニュージーランド出身の歌手Yuriaさんでした。名前は知っていたのですが、実物は初めてみました…(^^;

そして、こちらがハカの始まりのあたり。


ハカ

いつもの「KA MATE」だろうと思っていたら“新ハカ”でしたね…。新キャプテンの元でのトライネーションズ第一戦ということで、こちらにしたんでしょうか…。これはこれで、やはりかっこいい。じーんとしてしまいました。

さて、試合の方ですが、最初のペナルティによる得点機にカーターがキックを外し、最初の得点はオーストラリアのトライだったときは、ちょっとやばいかなぁなんて感じも少ししましたが、最終的には32-12というけっこうな差でオールブラックスの勝利となりました。

オールブラックスで言うと、カーターのキック、今日は今ひとつでしたね…。次の試合までには調子を取り戻しておいてもらいたいですね。

それから、最終的には4トライをとったのですが、意図したアタックで相手を崩して…という感じではなく、押し込んで、相手のミスにつけこんで…という感じのトライばかりだったのはちょっと残念。さすがにこのレベル、そうそう意図した攻撃がうまくいくものでもありませんし、なんだかんだで得点するところも“強さ”のうちなんでしょうけど、見ていて「うーむ。さすがオールブラックス!」と言えるようなトライを見て欲しかった気がします。

ワラビーズ、悪かったという感じはしませんでした。ただ、ちょっとスクラムが押されていた感じがしたのと、やや反則が多かったように思います。そのあたりで波にのれなかったところもあるかもしれませんね。アタックはワラビーズが悪かったというよりも、オールブラックスがしつこく止めたというところではないでしょうか。

なんにせよ、オールブラックスとしてはボーナスポイントつきの勝利ということで、順調な滑り出しです。しかし、今年は6試合という長期戦。これからどうなるのか、注目です!

では、最後に勝利キャプテンインタビューをうけるリッチーの写真を。


インタビューを受けるリッチー

7.7.06

Championsでサイン会

大聖堂前でのサイン会の話の続きの予定でしたが、今日、別のサイン会がありましたのでその話を。

ニュージーランドの主要都市に店舗を持つ、ラグビーを中心としたスポーツ用品店「Champions of the World」のクライストチャーチ店にて、オールブラックスの選手によるサイン会が開催されるということだったので、行ってきました。

下がそのサイン会の様子。

サイン会の様子

よく見るとカーターの姿が見えると思うのですが…



このサイン会、別にお店で買い物をした人だけ…というわけではなく、来た人すべてが参加(?)できるもので、開催予定時間の15:00前にお店に着いたのですが、すでにけっこうな人が来ていました。

15:00を少し回った頃、以下の選手がやってきました。

サイン会参加メンバー

左から、レオン・マクドナルドサム・トゥイトゥポゥスコット・ハミルトン、そしてダニエル・カーターの四選手。

まずはお店の方から四人の紹介、そして各選手からひと言ずつあったあと、サイン会が始まりました。


マクドナルドとトゥイトゥポゥ


ハミルトンとカーター

さすがニュージーランドのサイン会。いちおうカーター側からマクドナルド側に流れるようにとの説明と、選手達の前に行く人数を制限しているスタッフはいたものの、特に整列するでもなく、ごちゃごちゃの状態のまま、みんな思い思いのものを手にサインをもらっていました。で、私とかみさんもサインをもらって、一緒に写真を撮らせていただきました。とりあえずサインだけ掲載します。


サイン

左下がトゥイトゥポゥ、そのとなりがカーター、その上がハミルトン、少し離れて"Black"の下にあるのがマクドナルドのサインです。

どういう人選なのかわかりませんが、試合を控えたこんな日にファンサービス、ご苦労さま…って感じでした。


6.7.06

All Blacksのサイン会、開かれる!(その1)

ダニーデンにジャパンの応援に行き、帰ってきてからバタバタしていたら、あっという間に7月になってしまいました。このダニーデン行きの前あたりから、いただいたコメントにもお返事してなくてすみませんでした。またぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今週末からはいよいよトライネーションズ開幕となります。今年の開幕戦、オールブラックス v ワラビーズ戦は、クライストチャーチのジェイド・スタジアムで行われます。そんなわけで、ここクライストチャーチにオールブラックスのメンバーが集まっています。どうやら大聖堂の裏にあるヘリテージ・ホテルに宿泊している模様。

で、先日(7/3)、大聖堂前でオールブラックスの選手たちによるサイン会があるということで、私もかみさん、お友達一家と一緒に行ってきました!

サインするイートン(左)とケラハー(右)



このサイン会、午後4時から行われたのですが、開始30分くらい前にはけっこうな人だかりが(ただし、このけっこうな人だかりというのは、あくまでニュージーランド基準です)できていました。ちょうどこの日から学校が冬休みに入ったこともあってか、子供たちの姿が目につきました。

近くでは、オールブラックスへの応援メッセージを書き込む大きなジャージなどもあり、多くの人が列つくり、メッセージを書き込んでいました。

応援メッセージを書き込む人たち


この手のイベントでは珍しくほぼ時間通りの午後4時頃には選手達が来て、サイン会が開始されました!大きな混乱はないものの、それでもみんな選手にサインしてもらおうと、後ろからも手がにゅきにゅきでてくるわ、押してくるわ…寒いクライストチャーチなのに、ここだけは暑くなっていまいした。

ちなみに、このサイン会の模様、allblacks.comにもビデオが掲載されています。(リンク先の"Sideline Stu hits Christchurch"というのがそれ)そしてなんと、うちのかみさんとお友達がインタビューされているところが!!!(ちなみに私はそのとき、別のところにサインをもらいにいってました…(^^;)見ていただければたぶんわかると思いますので、あえてどことは書きません…しかし、本当に使われるとはびっくり!

このサイン会のときに私が撮った写真やもらったサインなどは、また別途掲載させていただきたいと思います。

久しぶりの更新なので、今日はこんなところで…(^^;