18.9.06

ホワイトカレーを食べてみた

この『北海道発祥のホワイトカレーはもう食べた?』というExciteニュースの記事を見てから、ちょっと気になっていたホワイトカレー

日本から送ってもらい、実際に食べてみました。

ホワイトカレーパッケージ



17.9.06

聞かないで…

今週前半はばたばたしていた上、水曜日から金曜日までは、出張でQueenstownに行っていたため、今日は掃除やら洗濯やらをやっていました。

そして、部屋を片付けていたら出てきたのがこの広告。


クレープ屋の広告


The Palmsというショッピングモールにあるクレープ屋さんの広告。これ、もらったときに、ブログネタ!と思いながら、今日までほっておいたものでした。

で、どのあたりがネタかというと…



13.9.06

REBEL SPORTSの広告

先日、部屋の片付けをしていたところ、スーパー14の(ニュージーランドの)スポンサーでおなじみの「REBEL SPORTS」の広告が出てきました。


REBEL SPORTSの広告


なんでこの広告をとっておいたんだろう?と思って、ページをめくってわかりました。オールブラックスの選手が広告モデルをしていたのでした!



と、いうことで、以降、写真を掲載します。(クリックで少し大きな画像が表示されます。

まずは、オールブラックスの伊達男と言えばこの方。

ダグ・ハウレット

はい。ダグ・ハウレットです。ちなみに彼がお召しになっているこのジャージ、NZ$149.99でございます。

続いてこちら。


勢揃い

左から、ムリアイナ、カーター、マカリスタ、ウィプ、ハウレット。どうしてこういう人選になったのかわかりませんが、フォワードがいない…(^^; 個々の商品紹介は省略させていただきます。

そして、モデルと言えば、この人も全面に出ないと。


ダニエル・カーター

最近髪の毛を延ばしている(らしい)カーターです。さすが、堂々としています。ちなみにピンの写真は、ハウレットとカーターだけでした。

そして最後はこちら。


三人男

ムリアイナ、ハウレット、カーターです。ハウレットとカーターはともかく、後一人がムリアイナ…なんかちょっと微妙な感じがするのは、私だけでしょうか…


PINEAPPLE LUMPSを食べてみた

テレビのコマーシャルを見て、ちょっと気になっていたのがこのお菓子。その名は「LUMPS」。


Pineapple Lumps



12.9.06

あきれた。そして私は力なく笑った…エリサルド事件

また更新が一週間もあいてしまいました。
その間、ANZCをテレビ観戦したり、いよいよ開幕したトップリーグの第一節のダイジェスト映像をネットで見たり、ラグビーポッドキャスティングを聞いて笑ったりしていました。
いまさら書いてもなぁというネタを抱えてしまい、はてさて今回何を書こうかと思ったのですが、やはりこの話にちょっとだけふれておこうかなと。

日本代表HC・エリサルド氏、仏クラブチーム幹部に就任(SANSPO.COM)

「事件」などと書いてしまいましたが、ラグビーファン、しかもジャパンを応援しているという方以外には、事件でもなんでもないのかもしれませんが、ジャパン関係のニュースで、久しぶりの(と、いうか今までを考えてもいちにを争うくらいの)「事件」のような気がします。
それにしても、すごいですよね。どういう契約をしているのか知りませんが、仮にもナショナルチームのヘッドコーチ(監督)をしていながら、クラブチームのアドバイザーになろうっていう考えをできる、フランス人ヘッドコーチ。国民性の違い?なんていう説もありますが、フランス人だって、普通はこんなことせんでしょう。オールブラックスは年末の欧州ツアーまでお休みですが、グラハム・ヘンリーがニュージーランド国内も含め、どこかのチームのアドバイザーをするなんて話、聞いたことがありません。やったら大問題になるんじゃないでしょうかね。
しかしそれよりすごいのは、やはり日本ラグビー協会ですよ。協会としての見解というのは出ていないようですが(少なくともこの原稿執筆時点では私は見ていない)、太田GMの見解が公式的なものと考えれば、あのフランス人HCのわがままを許した上で、日本代表のプライオリティの方が高いというかばいよう。日本にいないくせに代表の方がプライオリティが高いと言われても、普通「本当かよこいつ?」って疑うと思うんですけど。
ジャパンの強化が重要と言いながら、結果を出しているとは言い難いフランス人のアルバイトヘッドコーチをここまで許してしまう寛大さ。、そしてこんなことしてたって、この秋のアジア予選は大丈夫だろうし、ワールドカップだってなんとかなるさと考えている(としか思えない)おそろしいほどの自信。さすがです。感服しました。いやぁ、天晴れ、天晴れ。
事業の建て直しで外国企業の社長をヘッドハンティングしてきたのに、その社長は普段日本にいないし、しまいには別の会社の役員に就任。すでにある程度事業の建て直しができたという実績があるならまだしも、結果も出ていない状態でこんなことされたら、社員はもちろん、この会社の取引先、利用者だって、「大丈夫かこの会社?」って思いますよ。
こんなジャパンなら、選手がみんな辞退しちゃしちゃえば?やる気がみられないヘッドコーチのもとでは戦えないって。
こんな状況じゃ、選手たちにはかわいそうですが、いいかげんジャパンよりもオールブラックスが一番…ってなりますわ。ほんと。
あ〜あ。協会がらみの話って、相変わらずこんなんばっかりだ…。
追記
この原稿をアップする直前、GMのブログを見たら、この件について、こんなことが書いてあった。

エルサルドHCのバイヨンヌスタッフ就任報道について大変多くの皆様からコメントをいただき、代表に対する皆様の熱い思いとこの問題の重要性を日々感じております。

このような状況になったことは非常に残念であり、あまりにも軽率すぎる行為と認識しております。とにかく事前に相談して欲しかったというのが本音です。


「あまりにも軽卒すぎる行為」って、一瞬、「いやぁ、スタッフ就任認めるなんてしちゃって軽率でした」ってことかと思ったら、エリサルドの行為のこと?なんだかなぁ…わかってないっつーか、だめだこりゃ・・・ って感じだな。

5.9.06

[Trinations] South Africa v New Zealand

またばたばたとして更新をサボっている間に、こちらニュージーランド(クライストチャーチ)では、ランフェリー・シールドのかかったカンタベリー v オタゴの試合はあったし、南アではトライネーションズのニュージーランドにとっての最終戦はあったし、日本ではトップリーグが開幕するし…と、ラグビーネタ満載の週末でしたね。

で、今週はこれらのネタで少しずつ更新して行きたいと思っています。

まずはニュージーランドにとってのトライネーションズ最終戦となった南ア v ニュージーランドの観戦の感想など…



すでにこのページをご覧になっている方でしたら結果はご存知でしょうが、21-20で南アが勝利、ついに昨シーズンから続いていたオールブラックスの連勝記録が停まりました。

来年のワールドカップ優勝を目指すオールブラックスとしては、この時期で負けること自体は、それほど悪くはない(ずっと勝ち続けて、肝心のワールドカップでぽこっと負けるよりは…ということですけど)と思います。特にこの試合では、ラインアウトが相変わらず今ひとつだったり、結果的に相手の得点に繋がる不用意なパスが随所で見られたりと、それなりに反省点も見えたのではないでしょうか。残念なのは、その反省点を活かした試合は、数ヶ月後の欧州遠征までお預けになってしまうところですけど。

対する南ア、気合い勝ちってところでしょうかね。勝利が決まったときの喜びようは、敵(?)ながら見ているこちらにも喜びが伝わってきて、思わずよかったねぇ…と思ってしまいました。この余波でオーストラリアにも勝てるか?来週(というか今週)の試合も楽しみですね。